漫画『ブルーピリオド』メモ①

漫画

情報

作者:山口つばさ

月刊アフタヌーンにて2017年6月24日より連載

2021年10月アニメ化

2024年8月実写映画化

既刊16巻(2025年2月現在)

内容

主人公『矢口 八虎』は不良キャラだが誰とでも分け隔てなく接する愛嬌のある人気者で成績も良い。しかし本人にとってテストで高得点を取るのも人付き合いを円滑にするのもノルマを達成するのに近い感覚だが、手応えの無さに虚無感をを覚えていた。

ある日美術室で見た一枚の絵に惹かれ、美術部に入部したのをきっかけに絵を描くことにのめり込んでいき、真剣に美大の受験を目指し始める。

美術大学受験予備校や入学試験での苦悩や東京藝術大学の学生として美術を学んでいく姿を描いた青春の物語。

感想

全くの素人が美大を目指す物語。ワクワクが止まりません。図法などの解説もあって読者も勉強になる作品です。

美術の先生「世間的な価値じゃなくて君にとっての価値のあるものが知りたいんです」
先輩(先生の受け売り)「あなたが青く見えるなら、りんごもうさぎの体も青くていいんだよ」
主人公『好きなものを好きって言うの 怖いんだな…』
など引き込まれるセリフも多くありました。

読み始めに特に心を奪われたのは美術の先生(良い意味で)の台詞がきっかけでした。

ちょこっとメモ

↓第一話

ブルーピリオド – 山口つばさ / 【一筆目】絵を描く悦(よろこ)びに目覚めてみた | コミックDAYS

まとめ

好きだと思って始めたことでも、辛いことはたくさんある。傷つくこともたくさんある。そんな経験をして感じて考えてながらも前に進もうとする姿に、たくさん励まされる作品です。

主人公が絵の魅力に引き込まれると同時の読者がこの作品に引き込まれていく感じがします。

絵画に興味がある人も、そうでない人にもおすすめの作品です。

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